日常風景のなかで

日々の生活のなかで思ったことをつらつらと調べながら書きつづります

神学

試論のための企画

宗教と科学の狭間――錯綜する言語と論理 【資料】 ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 論理哲学論考 (光文社古典新訳文庫) 作者: ルートヴィヒヴィトゲンシュタイン,丘沢静也 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/01/09 メディア: 文庫 この商品を含むブ…

認識論的出会い論

出会いについて - 日常風景のなかで 出会いについて - 日常風景のなかで 認識論と出会い 知覚されることによる「出会い」、知覚されていない「出会い」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 以前に書いたものの上記の部分を拡張して考えたい。 ―――――――――――――――…

諸科学と神学

個人的信仰心と日本人の信仰心について 私はクリスチャンではない。またムスリムでもない。正確な意味でブディストでもないだろうし、シントイストとも言い難い。私は科学的合理主義者でもないし、政治的な支持政党もない。私にとって聖典も聖書も教義も存在…