日常風景のなかで

日々の生活のなかで思ったことをつらつらと調べながら書きつづります

【資料】法理論と日常言語学派

ここでは法理論と日常言語についての考えをまとめていきたいと思います。

【資料】行動心理学――用語集①

ここでは行動心理学についてまとめたいと思います。

【資料】白亜紀

www.youtube.com ここでは中生代最後の時代、白亜紀についての資料をまとめたいと思います。 白亜紀 - Wikipedia 白亜紀(はくあき、白堊紀、Cretaceous period)とは、地球の地質時代の一つで、約1億4500万年前から6600万年前を指す。この時代は,ジュラ紀…

【資料】三畳紀とジュラ紀

www.youtube.com カンブリア紀に始まりペルム紀で終わりを告げた原生代から、時代は中生代へと移ります。ここでは三畳紀とジュラ紀についてまとめたいと思います。 三畳紀 - Wikipedia 三畳紀(さんじょうき、Triassic period)は、現在から約2億5100万年前…

【資料】ペルム紀

www.youtube.com カンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、石炭紀と続く古生代はペルム紀を持って一区切りを告げます。 ペルム紀 - Wikipedia ペルム紀(ペルムき、Permian period)は、今から約2億9,900万年前から約2億5,100万年前までを指す地質…

【資料】デボン紀と石炭紀

www.youtube.com 細かい考察は後に回すとして、概要だけでもまとめたいと思います。 デボン紀 - Wikipedia デボン紀(デボンき、Devonian period)は、地質時代の区分のひとつである。古生代の中ごろ、シルル紀の後、石炭紀の前で、約4億1600万年前から約3億…

【資料】オルドビス紀とシルル紀

www.youtube.com 現時点でオルドビス紀とシルル紀の詳細を知るための資料が手元にありません。ここでは骨組みだけを作りたいと思います。 オルドビス紀 - Wikipedia オルドビス紀(オルドビスき、Ordovician period)とは地質時代、古生代前期における区分で…

【資料】カンブリア紀

www.youtube.com ここでは、カンブリア紀について幾つかの資料をまとめたいと思います。 カンブリア紀 - Wikipedia カンブリア紀(カンブリアき、寒武紀、英: Cambrian period)は地質時代、古生代前期における区分の一つで、約5億4200万年前から約4億8830万…

社会科学や自然科学を論じるときに問題になる言語と論理

日常言語に潜む論理的な幾つかの問題 www.youtube.com 簡単な一つの単語を思い浮かべてみましょう。私にはあなたがどんな単語を思い浮かべたのか想像することができません。 ここで私が問題とするテーマを共有するために、話を簡潔に進めるために、私が主導…

自由主義の行方

自由主義の行方 私は様々な政治思想の中では、自由主義に同情的です。イギリスで発達した自由主義の伝統の中には、成熟した態度が幾つも見て取れるからです。 しかし自由主義は反面として社会主義ともよく結びつきます。私たちが自由主義を批判する時、それ…

未熟な防衛機制と成熟した防衛機制

前置き 精神分析の用語に防衛機制という言葉があります。 防衛機制には、投射、退行、抑圧、同一化、合理化など、決してよい意味では用いられていないものが多く見られると思います。 まず、このことについて何故防衛機制があまりよくない意味で使用されるこ…

WIN ギャラップ・インターナショナルの調査結果の詳細なデータとその考察

「国のため戦う」日本最低 パキスタンや越が高率 【ジュネーブ共同】各国の世論調査機関が加盟する「WIN―ギャラップ・インターナショナル」(本部スイス・チューリヒ)は18日、「自国のために戦う意思」があるかどうかについて、64カ国・地域で実施し…

文学的表現と感じるということ

私は文学的センスというものを残念ながら持ち合わせていない。というよりも、陳述された記号体系に目を奪われ、耳を奪われているために、目に見えているもの、耳に聞こえてくるもの、実際に、身体で感じているもの、そういったものに深く入り込めていないた…

【下書き】自然および自然権について

nature noun 1 [MASS NOUN] The phenomena of the physical world collectively, including plants, animals, the landscape, and other features and products of the earth, as opposed to humans or human creations: 1.1The physical force regarded as …

【試論】状況について

まとめ方がよく解りません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 状況について 「状況」という概念を論じる理由 ここで主題とするのは「状況」という概念についてです。「状況」という言葉の意味を辞書などで調べるとその意味が掲載されていると思います。実…

試論のための企画

宗教と科学の狭間――錯綜する言語と論理 【資料】 ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 論理哲学論考 (光文社古典新訳文庫) 作者: ルートヴィヒヴィトゲンシュタイン,丘沢静也 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/01/09 メディア: 文庫 この商品を含むブ…

連結と類似

かつて少しだけ言語学者ローマン・ヤコブソンの著作を読んだことがあるが、あまり深く意味を読み取れずに終わってしまったという苦い経験がある。機会があればまた読んでみたい。 言語学者ヤコブソンがある二つの類型を示していたというのは初めて知ったが、…

【覚書】状況論

①状況とは何か 「状況」という概念を論じる理由 ここで主題とするのは「状況」という概念についてです。 「状況」という言葉の意味を辞書で調べるとその意味が掲載されています。 実際にweb上で大辞林(三省堂)を調べると以下のような意味が掲載されていま…

イツァーク・ギルボア

Itzhak Gilboa - Wikipedia, the free encyclopedia ―――――――――――――――――――――――――――――――― 1963年テルアビブ生まれ。経済学者。意思決定理論の第一人者で、不確実性下の意思決定に関する新しいパラダイム「事例ベース意思決定理論」の提唱者。HEC経営大学院…

オルテガ・イ・ガセット

ホセ・オルテガ・イ・ガセット - Wikipedia José Ortega y Gasset - Wikipedia, the free encyclopedia ―――――――――――――――――――――――――――――――― 大衆の反逆 (ちくま学芸文庫) 作者: オルテガ・イガセット,Ortega y Gasset,神吉敬三 出版社/メーカー: 筑摩書房 発…

ブラックボックスとオープンシステム

ヒトとは何かという事について、今までに多くの解釈がなされてきたと思います。 言葉によって簡単にこの問いに答えようとするならば、「ヒトとはAである。」という表現になるのではないでしょうか。またこの「ヒトとはAである。」という表現が適切ではないと…

【対談集】西部邁×伊藤貫

2014年 混沌とした国際政治で日本は西部ゼミナール 2014年4月13日放送 - YouTube 国家に必要な三つの要素西部邁ゼミナール 2014年4月20日放送 - YouTube ―――――――――――――――――――――――――――――――― 2015年 文明の衝突と不介入主義外交西部邁ゼミナール 2015年2月15日…

【リンク】日本のシンクタンク

経済レポート専門ニュースより シンクタンク(頭脳集団)リンク -野村総合研究所・ニッセイ基礎研究所・日本総合研究所・UFJ総合研究所など ―――――――――――――――――――――――――――――――― 総合研究開発機構 民間の立場から政策提言や政策課題の論点などを提供する政策研…

正しいこと、間違っていること

私たちは常日頃、様々な判断や判別を行うに際して、「正しい」という用語とそれ と対比する「間違い」という用語を用いています。 様々な場面で使用されていますが、ここでは幾つかその具体的な例を見ていきまし ょう。 ①国際社会においてある地域は内戦や戦…

認識論的出会い論

出会いについて - 日常風景のなかで 出会いについて - 日常風景のなかで 認識論と出会い 知覚されることによる「出会い」、知覚されていない「出会い」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 以前に書いたものの上記の部分を拡張して考えたい。 ―――――――――――――――…

諸科学と神学

個人的信仰心と日本人の信仰心について 私はクリスチャンではない。またムスリムでもない。正確な意味でブディストでもないだろうし、シントイストとも言い難い。私は科学的合理主義者でもないし、政治的な支持政党もない。私にとって聖典も聖書も教義も存在…

認識論的インストゥルメンタリズムについて

私たち人類は、例えば火を用いたり、石器を用いたり、あるいはや貨幣を用いたりなど、道具を用いて文明を進化させてきた。身近な具体例を挙げれば、ドライバー、ノコギリ、鉛筆、更にはより複雑な構造を持つ車、飛行機、家電、PCなどが様々なものを、私たち…

名誉と恥辱および論理について

【コメント】 「行動経済学」という概念が経済学に導入されていますが、実際に心理学と経済学の学際的な研究がどのように行われているのか私には正直解りません。少なくとも私が知る限りでの日本国民の意識はそれほど経済活動における「心の問題」には重点を…

出会いについて

【コメント】 以下の文章は決して巧くまとめられているとは思っていません。私が「出会う」という概念について何か特別なもののように思えた時、何となく筆を走らせた程度の内容にしかなっていません。これを更に発展させて「出会う」という概念について考え…

世界を描くということ、世界を描き始めるということ

2014年12月13日10:37世界を描くためには、世界を描き始めなければならない。 認識を仮に世界と呼ぶならば、この言明には幾らか無理がある。 世界を描くことの目的は、全く独立した個人、ただ彼のみの認識における世界を別の第三者に手渡すことを目的としてい…